家電リサイクル法とは?
一般家庭や事務所から排出されたエアコン、テレビ(ブラウン管、夜晶、プラズマ)、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥などの特定家庭用機器廃棄物から、有用な部品や材料をリサイクルし、廃棄物を減量するとともに、資源の有効活用を推進するための法律です。その為、引越し業者や自分で処分するさいに別料金がかかってき、処分代が多額になります。
それでも、使える家電をお金をかけて処分しますか?
ジモティーやインスタなどを活用してみましょう?!あなたがゴミと思っていても、実は必要としている方は多いです。
例)クーラー処分の場合
動作に問題ない場合や年式が新しい場合、ジモティーなどに0~15000円とかでだしてみよう?!(取り外ししてくれる方のみ、記載わすれずに)
年式が古い場合や動かない場合は、ジモティーで0円でだして見ましょう。(壊れている事はちゃんと記載するように)壊れていたら、誰もいらないでしょ。と思うかもしれませんが、自営業の方からご連絡がきたりする事も、なぜなら、壊れていても、電気系統の仕事してる方は、直す事ができ、これを、民宿などに安く取り付ける事ができるからです。
また、それらの事が面倒と思う方や、やり方が分からない、人と会うのが嫌な方もいると思います。その時は、営業の方に相談してみましょう。営業の方の中には、「クーラー取り外しから処分まで5000円~やりますよ。」と言ってくれる方もいます。ジモティーなどサイトでなかなか0円でも購入してくれないなどがありましたら、見積もりをさせてみて、処分費をみる。それが高ければ、営業の方に相談してみましょう。いい人にあたれば、5000円~でとってくれるかも?人を動かすよりも安いと思います。
冷蔵庫や冷凍庫も同じようにジモティーなどのネットをご活用下さい。出費ばっかではなく、収入が入ってくるかも?これも、同様に使える物であれば、見積もり担当の方に、0円でもいいからとってくれる人いないか聞いてみましょう。営業の方のサービスで持って行きますよは要注意!最初に書いたように、冷蔵庫などはリサイクル法にかかってきます。サービスで持って行くと言うのは口だけで実際には、見積もり料金に入ってます。だまされないように注意しましょう。
処分費をおさえたい方は、なるべく、ゴミの日にだせるゴミは、片付けをしながら処分しましょう。
業者にお願いすると、処分の量や、トラック何台動かすか、人件費で高額になる可能性もあります。
見積もり時、3万でだされても、あまりにも、多かった場合や、営業の方が見えなかった処分品などがでてきた場合、プラス料金をとられる可能性もあります。処分だけの見積もりの時などは、少しだけでも、自分が捨てれる処分品は片付けましょう。
繰り返しますが、なるべくははやく処分したい物で、まだ使える物であれば、ジモティーなどのサイトで0~だしてみてください。
軽トラックなどで、機材などを運べる方は、各市町村のゴミすてる場所に持ち込みましょう。各市町によってやり方は違うと思いますので、市役所に問い合わせしてみましょう。
それさえも嫌、面倒と思う方は、処分費+トラック代+人件費を払って業者にお願いしましょう。
引越しの見積もりと同様に、絶対に一カ所で決めないで下さい。即決の値段にもだまされないで下さい。3社くらいに見積もりさせて、一番安い業者や気に入った業者にお願いしましょう。
処分品は年々厳しく高くなって来ています。いくらお金を積んでも断られる時代です!しっかり分別には気を遣い法に基づいた処分心掛けましょう!!
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