引越しの中で悩みがちなのが食器の荷造りだと思います。色々な梱包の仕方はありますが、基本的なやり方をご紹介していこうと思います。
今回の梱包は予算を掛けず、身の回りにある資材をうまく利用する気持ちでやっていきましょう!
普段は皿を紙で包むなどすることが無いと思います!。中にはびっくりすることに、そのままの状態で箱に入れる人もいます、業者に運ばすには必ず梱包材などで巻かないといけません。これは絶対条件です!梱包不備だと運んでもらえない時もありますので注意しましょう!
お茶碗
お茶碗:写真のように深いお皿類は、この様(写真)に梱包します。
- お椀を端っこに置く。
- 置いたら恥の先端からお椀に向けて織り込む。
- 残りの端もお椀に向けて織り込んでいく。(この時なるべく本体が見えないように覆ってね)
- 最後はお椀の形に合わせて整える。(この時、巻いた紙が薄いor足りない時は数枚使うなどして対策しよぉ!)
段ボールの下にはこのようにプチプチやタオル、クシャクシャにした新聞紙などを引いてお皿を保護しましょう。
そしてお皿を入れる時も簡単なコツがあります!!茶碗など深みのあるお皿は重ねて入れる事がおすすめです、(普段食器棚に片付けるの置き方で大丈夫!)
深みのある皿はこの方が割れにくいのです!しかし、重ねすぎには注意が必要です!多くても6~7段位にしましょう! 基本は重くて大きい皿から下に入れて重ねましょう!
↓オススメできない入れ方はこちらこちら↓
このようにお茶碗を入れると割れやすくなります。
平たいお皿
丸皿も、四角い皿も、角が多い皿も基本は同じです!
巻き方はお茶碗と基本同じですが、箱に入れるとき少し違ってきます!
平たい皿は立てて入れていきます!
写真のように並べて入れていきましょう!平たい皿は立てた方が衝撃に強いそうです!
お茶碗と同じように重ねていくと、下の方が割れやすくなりますので注意が必要です!
どのお皿も隙間ができたら新聞紙や緩衝材で動かないように埋めていきましょう!お皿を下に引き詰めていき、その上に空間が空いたらタッパーなど軽い物で埋めていきましょう。
今回は身の回りにある物で活用しましたが、他にもやり方はありますので次の機会にお伝えいたします。
次回はコップ編をご紹介していきたいと思います。
それでは!
新感覚!一発入力で引越しの見積りが
最大7社から届きます!
こんなサイト見たことない!!
コメント